一般財団法人マイナビ世界子ども教育財団(以下、マイナビ財団)は、TBSラジオの人気番組で株式会社マイナビ(以下、マイナビ)が協賛する「マイナビ Laughter Night(ラフターナイト)」と連携し、中高生向け特別イベント「お笑いラジオ番組の舞台裏を見に行こう!~スタジオ見学&公開収録体験~」を開催しました。 本イベントは2日間にわたり実施し、計15名が参加。ラジオ番組制作の裏側について知るとともに、スタジオ見学や公開収録を通じて、仕事や将来への関心を広げる機会となりました。
2日目集合写真
【イベント実施の背景】
中学生は、これから進路選択を迎え、将来について考え始める大切な時期です。一方で、仕事というと「表に見える職業」だけに目が向きがちで、その裏側で多くの人が関わり、支えていることを知る機会は多くありません。本イベントでは、「お笑いラジオ番組」という関心を持ちやすいテーマを通じて、裏方の仕事や多様な職種の存在を知り、自分にはどのような選択肢があるのかを考えるきっかけを提供することを目的としました。こうした取り組みは、中学生の中にはさまざまな事情により体験機会が限られる家庭もあることを踏まえ、多様な体験を届けたいという想いのもと行っています。
【実施概要】
■開催日時/内容/場所
1日目:6月7日(日)10:00~12:00
・内容:ラジオの舞台裏とは(仕事の紹介)
・場所:マイナビ東銀座オフィス
2日目(昼の部):6月20日(土)13:00~16:00
2日目(夜の部):6月20日(土)17:00~20:00
※昼の部/夜の部どちらか1つの参加
・内容:スタジオ見学/公開収録体験
・場所:TBS放送センター
■参加者
これまでマイナビ財団とつながりのある方や協力団体を通じて案内した中高生 15名
【実施内容】
■“面白い”の裏側を読み解くワークと現場で働く大人を知る(1日目)
1日目はマイナビ東銀座オフィスにて、グループワークと働く大人へのインタビューを実施しました。 アイスブレイクや自己紹介ワークを通じて緊張をほぐした後、マイナビ・毎日広告社・TBSラジオの3社の役割や番組づくりに関わる多様な仕事の存在を知るところからスタートしました。
・「面白い」を分解するワーク
参加した中高生が普段「面白い」と感じている番組や動画を1つ選び、内容や対象、面白いポイントを言語化するというワークを行いました。
さらに『なぜ面白いのか』も言葉にすることで、「面白いの裏側」にはどのような要素があるのか、考える視点を養いました。
・働く大人から仕事ややりがいをきく(プロデューサーインタビュー)
後半は、TBSラジオのプロデューサーへのインタビューを実施しました。中高生時代の過ごし方やこれまでの経験についての話から始まり、「現在の仕事に直結していなくても、後から活きる経験がある」という話や「失敗から仲良くなった」といった話が、参加した中高生にとって印象に残った様子でした。

■現場で感じる緊張感と一体感(2日目)
2日目はTBSラジオのスタジオにて、実際の現場を体感するプログラムを実施しました。
まずは、生放送スタジオ前やニュースデスクの見学を行い、番組がリアルタイムで作られる空間を間近で見る体験からスタート。続いて収録スタジオでは、音や機材の役割について学ぶミニワークショップを実施し、技術スタッフの仕事にも理解を広げました。
その後は、「マイナビ Laughter Night(ラフターナイト)」の公開収録を観覧。若手芸人の漫才やコントを間近で楽しみながら、参加した中高生も投票に参加し、「自分の一票で結果が決まる」という番組の仕組みを体験しました。会場の緊張感と一体感を肌で感じ、全員が笑いに包まれる時間となりました。
イベント終了後、参加した中高生の多くに知らなかった仕事を知ったことによる興味の広がりが見られ、「もっと知りたい」「他の仕事も見てみたい」といった声もありました。
単なる体験にとどまらず、今後の探究意欲につながる2日間となりました。

【参加者の感想】
参加した中高生からは、次のような感想が聞かれました(一部抜粋)
・最初は大変なイメージだったけれど、それ以上に楽しそうだと思いました。(中3、男)
・あまり知らない仕事などを詳しく知れて、もっと別の仕事について知りたくなりました。もっと質問すればよかったです。(中2、男)
・仕事をするのは大変だけじゃない。(中2、女)
・色々な人とコミュニケーションをとらなきゃいけないんだと思いました。(高1、女)
・楽しく仕事をするということがとても大事だなと思いました。(高2、女)
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▼告知協力
公益財団法人あすのば、認定NPO法人キッズドア、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
▼協力会社
株式会社マイナビ、株式会社TBSラジオ、株式会社毎日広告社
【一般財団法人マイナビ世界子ども教育財団】
株式会社マイナビがこれまで積み立ててきた「世界の子供教育基金」を元に、さまざまな問題により教育を受けられない子どもたちに教育の機会を提供していくことを目的として2016年に設立。今後も子どもたちに寄り添い健やかな成長のサポートを通じて、貧困解決の一助となることを目指し、教育支援を行ってまいります。